児童発達支援とは

諏訪圏域で生活される身体障がい児を対象とした児童発達支援事業を行います。0歳から6歳未満の未就学児が対象となります。(発達障害のお子さんも利用可能です。)

スタッフは医療型障がい児入所施設の勤務経験のある職員を多く配置し、身体障害児の日常生活・集団活動・学習支援・機能訓練など、経験してきた知識と技術で支援します。
病院のような治療を中心とした施設ではなく、日常生活における自立を促す家庭的な療育を展開する施設です。

1日の日課の流れ

9時30分~ 来所(0歳~6歳未満のお子さん)

  • 健康チェック
  • 水分・おやつ
  • 個別・集団活動・日常生活・機能訓練
  • 発達支援事業すわっこホーム
    機能訓練室
  • 発達支援事業すわっこホーム
    水遊びの場所
  • 発達支援事業すわっこホーム
    静養室
  • 発達支援事業すわっこホーム
    日中活動を行う場所

12時 昼食・歯磨き・片付け

発達支援事業すわっこホーム

発達支援事業すわっこホーム

13時 お迎え

*小さいお子さんのため、送迎は保護者の方にお願いしますが、相談の上送迎サービスの利用も可能です。
*お昼の準備をして利用してください。

サービス提供日・提供時間

サービス提供日 月曜日~土曜日
(国民の休日、8月14日~16日、
12月29日~1月3日までを除く。)
サービス提供時間 9時30分~13時

利用の申し込みについて

  1. 「すわっこホーム」へ連絡下さい。相談・見学お受けします。
  2. 各市町村の福祉課に「すわっこホーム」の利用をお願いしてください。
  3. 受給者証をお持ちの方は、市町村の福祉課へ利用の申し込みをするとともに、相談支援員さんにも利用の連絡をお願いします。
  4. 受給者証がまだ発行されていない方は、相談支援事業所を決めて、障がい児福祉サービス等利用計画書を作成してもらいます。
    (市町村が相談支援事業所を探します。)
  5. 新しい受給者証が発行されてから契約になります。
  6. 利用日を決めて、「すわっこホーム」の利用開始となります。

費用について

事業所の利用における費用は全て公費負担となります。
ただし、制作費やおやつ代などは別途徴収となります。